請願第1号
(令和8年)
見沼代親水公園駅と草加駅西口を結ぶバス路線の早期復活への働きかけと代替交通の検討を求める請願書
趣旨
日頃より、草加市政に対してのご尽力、まずもって深く感謝を申し上げます。
さて、東武バスセントラル株式会社の「見沼代親水公園駅〜市営住宅〜草加駅西口」路線が本年4月1日付けで廃止されました。
当該路線は、見沼代親水公園駅(日暮里・舎人ライナー)と草加駅(東武スカイツリーライン)を結ぶ路線で、東京都心部への通勤・通学及び市内外の移動において極めて重要な役割を果たしてきました。本路線の廃止は、新たな交通不便地域の発生とともに、住民の移動時間が大幅に増大することが懸念されます。
当該地域は住宅街であり、自家用車を持たない高齢者や学生にとって、バスは移動を支える生活に不可欠な公共交通機関です。通院や買い物など、日常生活を維持する上で、これまでの公共交通がなくなることは、交通弱者保護の観点からも、看過できない深刻な問題となっています。
また、草加駅周辺や見沼代親水公園駅周辺の商業施設や医療機関、介護施設などの利用を促進し、地域経済を活性化するためには、両拠点を結ぶ円滑なネットワークが不可欠です。利便性の高い交通インフラは、現住民の定住促進のみならず、新たな転入者の確保にも寄与します。
上記の理由により、住民の切実な声(署名3,311筆)をもって、地域住民の生活維持のため、次の事項の実施を強く求めます。
項目
1 見沼代親水公園駅と草加駅西口を結ぶバス路線の早期復活への働きかけを行うこと
2 代替交通の検討を行うこと
以上のとおり、地方自治法第124条の規定により請願書を提出します。