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健康保険証を残すよう国に意見書提出を求める請願書

請願第3号(令和6年) 健康保険証を残すよう国に意見書提出を求める請願書

受理番号
請願第3号
(令和6年)
提出年月日
令和6年6月6日
受理年月日
令和6年5月28日
付託委員会
福祉子ども委員会
議決結果
不採択
少数
議決年月日
令和6年6月24日
紹介議員
佐藤憲和
菊地慶太
平野厚子
吉沢哲夫

内容

請願第3号
(令和6年)
 健康保険証を残すよう国に意見書提出を求める請願書

趣旨 
 日ごろ、市民生活の福祉向上にご尽力いただき感謝申し上げます。
 政府は、2024年12月に健康保険証を廃止することを閣議決定しました。
 マイナ保険証は、医療機関でカードエラーのため資格確認ができない事例が多発しています。このことから、全額自己負担を求められる事態が起きています。能登半島地震被災地では、停電や通信不通によって利用ができないことが明らかになりました。
 厚生労働省は、昨年12月にマイナ保険証の使用率は4.29%と発表しました。使用メリットがあまり感じられない、個人情報流出の不安、使用方法が複雑などで利用が低迷しています。
 今の健康保険証は、月に1回窓口に提示のみで済み、医療機関も資格確認が簡単で、何ら問題はありません。
 私たちは、今の健康保険証を存続させ、マイナ保険証を使うか健康保険証を使うかは利用者の判断にゆだねさせていただきたく、国に意見書の提出をお願いします。

項目 今の健康保険証を残すよう国に意見書を提出すること

以上のとおり、地方自治法第124条の規定により請願書を提出します。

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